今注目を集める日本のワイナリー「Kisvin Winery」

2013年、山梨県甲州市に設立された「Kisvin Winery(キスヴィン ワイナリー)」
「Kisvin」という言葉は「ブドウにキスを」という意味の造語であり、ブドウの栽培からワインの醸造まで全て自分たちでこなしている情熱が伝わります。
本特集では、そんな熱意を持ったワイナリーで造られたワイン「キスヴィン」を3種類ご紹介いたします!

マスター・オブ・ワインも絶賛した「キスヴィン」

2017年、都内で行われたイベントに出席していたマスター・オブ・ワインのジェラール・バッセ氏が「キスヴィン シャルドネ 2014」を飲み大絶賛。
ジェラール氏は自身のSNSでもキスヴィンを紹介、その名は世界へ知れ渡りました。
その証拠に「キスヴィン 甲州」はANAの国際線ファーストクラスにてふるまわれるワインの1つに選ばれています。
高い評価を受けてもなお、初心を忘れず並々ならぬ努力を続けるKisvin Winery、それ故に限られた数しか生産がなくお目にかかることはあまりないかもしれません。
この機会にぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。

ワイン造りの精鋭が揃っている「Team Kisvin」

Kisvin Wineryでは、ブドウ栽培のスペシャリストである荻原康弘氏と、ブルゴーニュで醸造を学んだ新進気鋭の女性醸造家斎藤まゆ氏がワイン造りを行っています。
2005年には、池川仁氏(ブドウ栽培者)や西岡一洋氏(東京大学大学院特任研究員)らと共に、醸造用ブドウの勉強会グループ「Team Kisvin(チーム キスヴィン)」を創設。
『良いワインは良い仲間から。』をモットーに、日々美味しいワインのための研究を重ねています。

当店に新しいキスヴィンが入荷しました!

当店では以前からキスヴィンの商品を取り扱わせていただいていますが、このたび新しい商品「キスヴィン ルビー 2021」を入荷いたしました!
キスヴィンワイナリーの造り上げた赤ワイン、軽快ながら赤果実の力強いフレーバーと、きめ細かいタンニンはさすがの仕上がりとなっています。
ぜひお手に取ってみて、その仕上がりを体感することをおすすめいたします!